実験結果
<実験方法の改良前と改良後のデータの比較>
改良前と改良後を gifanimation で比較
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| 改良前 | 改良後 |
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実験方法の改良前のデータは振動の影響が出ていたが、改良後のデータは振動の影響はほとんど見られないことが分かる。
<分割鏡間の位相差を固定した時、各波長でのデータ>
左図は各データの gifanimation 。右図は 10 枚のデータの average 。
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| 612nm | ![]() | ![]() |
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| 604nm | ![]() | ![]() |
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| 594nm | ![]() | ![]() |
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| 543nm | ![]() | ![]() |
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各波長で連続して撮ったデータと、少し時間を空けて撮ったデータの比較
左側の写真と、右側の写真は 10 分程時間を空けて撮ったものであり (各写真は 10 枚のデータの平均) 、 左 2 つと右 2 つの写真は、それぞれ連続して撮った写真である。
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| 543nm | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
見れば分かりますが、鏡を固定したにもかかわらず時間を空けると位相差が変化していることがわかる。 短時間で意外に大きくずれる ( 10 分で 50nm 程度 ) ので、原因を探る必要はあるかもしれない。
PCS の詳しい説明に関してはkokoを参照






























