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京都大学3.8m望遠鏡

観測所Observatory

岡山天体物理観測所-浅口市-

活動報告写真

建設予定地は岡山県浅口市矢掛町にある国立天文台岡山天体物理観測所です。


望遠鏡

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望遠鏡の性能を決める鏡の大きさが直径3.8mとアジア最大となります。鏡が大きいほどより暗い天体をより細かく見ることができます。
この望遠鏡には3つの挑戦的な技術が採用されます。それらは、1)鏡を正確かつ高速に加工できる研削加工とCGH干渉計、 2)より大きな鏡を実現できる分割鏡、3)より迅速に天体を補足する軽量架台です。


ドーム

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精密機械である望遠鏡を雨風から守るだけでなく、より迅速な天体観測を行うためにも大切な施設です。 ドームの質で観測データの質が左右されるといっても過言ではありません。
2011年の震災や昨今の経済状況を踏まえ、できるだけコストパフォーマンスの高いエコノミーなドームを検討中です。


観測装置

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望遠鏡で集められた天体からの光は観測装置によってさまざまな切り口で評価されます。観測装置次第で研究内容が変わってきます。たとえば、 細かく見れないが広い範囲を一挙に調べる、天体の形はわからないが、どんな波長で光っているのか調べる装置など、その違いは多彩です。 わたしたちは、非常に細かく波長を分けて調べる装置(高分散分光器)、一度に広い範囲を観測できる装置(広視野カメラ)、 星の明るさの素早い変化を検出する装置(高速測光カメラ)、形と波長を同時に調べる装置(面分光装置)等を検討しています。 突発天体の観測には、広視野カメラ、高速測光カメラ、面分光装置が、惑星探査には広視野カメラ、高分散分光器が、主に活躍すると期待されます。


運用方針

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望遠鏡の運用は、京都大学が中心となって、国立天文台、全国の関連大学と連携して運用する予定です。


京大3.8m望遠鏡計画


〒606-8502
京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院理学研究科
宇宙物理学教室
TEL 075-753-3890

〒607-8471
京都市山科区北花山大峰町
京都大学大学院理学研究科附属
花山天文台
TEL 075-581-1235