テーマが漠然としていて「何がどこまで分かったどう良いか」という目標設定が難しい。

望遠鏡を使って星などを観測しその内容を明らかにする。

ロマン

各国の各分野の人々がそれぞれの感性と努力で築きつつある"我々の存在"を理解するための企てであり、その意味で、人類が取り組むべき使命の一つのように感じています。

きれいな絵。ロマン。(一般的には物理とは結びついていない?)

自然科学。全ての自然科学の長期的なドライバー。

謎が多く面白い

個人的には、科学の醍醐味が詰まっていると思うが、一般のイメージとは別だと思う。

人類の素朴な興味

(ちょっと応えにくい質問ですが)人類が自分自身を理解するために必要な学問の1つ。

Sense if Wonder。
大航海時代。
おさびし山の天文台。

科学のフロンティア

意外と泥くさい。

最先端の科学研究の一つ

知的文明が行うべき思索の一環

アマチュアの延長

夢がある
実用的には役に立たない

14番、15番の質問にはいささか回答不能です。

言うは易く行うは難しい学問。

直接役には立たないが、知的好奇心を満たすための学問

研究対象の尽きない反面統一感のない学問的イメージ

研究テーマは多くの人を魅了できる

役に立たない科学

きれいな絵。ロマン。哲学。

とくになし

あらゆる物理が関わってくる研究分野

「夢」を追う

応用物理学(最近は化学、生物学も含まれて来た)

望遠鏡を用いた分光観測.リモートセンシング.
太陽に限って言うと,その場観測しやすい.
天文学と宇宙論・宇宙物理学は異なった領域を指している気がする.

物理学とは別の分野。

良くカネ食う客だ。

巨大科学の弊害が顕著になり、今後が危ぶまれる。

知的チャレンジの最先端

夢のある学問

自己重力系の科学、極限状態の科学、複雑な系の科学

類似の分野である宇宙物理学よりも博物学的。

自分は磁気圏物理学や惑星科学が専門であり、その立場から天文学を眺めてみると、いわゆる天文学では「その場観測」ができない以上は「言ったもの勝ち」だという印象は拭えない。

可視化して理解するのが難しい研究分野が多い

毎晩星を眺めている

日常からかけ離れたことをやっている。

精度への追求

夢がある

厳密な論理がない。

自分の手の届かないところにある自然界の現象を解明する学問。人それぞれの興味を反映しやすい学問。

古くからある重要かつ面白い学問の一つ

森本先生が本に書いてあるように、もっともエンターテイメント性を含む学問。さらに物理を見極めるために、大きいものを見て調べる方法の極限の一つ。

基礎科学

文化のひとつ。

科学(主に物理)の一分野

直接社会に反映や還元されるものではないが、長い目で見たとき重要であると思っているし、世界の平和という観点からも重要だと思うし、もっと研究者が積極的に社会に関わっていく必要があると考えている学問

根源的な学問

多くの人があこがれる学問、一部の人は軽蔑する学問

日常生活とカンケーネェ。日々の生活で手一杯。だって星もろくに見えない空の下で、宇宙の神秘、不思議は感じられない。むしろ宗教じみてくる。

極限状態の物理学

より遠くの未知の宇宙を調べる

・実生活と関係ない
・世界観を提供するのが仕事(まあ他の学問もそうですが)

自然科学の総合的な研究分野として、哲学的な素養と、かつプロジェクト推進の素養がもとめられる、非常に高度な学問分野、と考えています。対称が限定されていない事、方法論が独特である事(実験ができず、観測が唯一の手段)が特徴です。歴史学ににているかな。

良くも悪くも、現実離れした対象を扱っている学問というイメージである。悪い面もあるが、純粋な知識欲というような、良いニュアンスもあるので、「天文学」はこれで良いのではないか?「宇宙/天体物理学」と、うまく使い分ければよいと考える。そもそも「*文学」という命名が、知識の収集、分類、というニュアンスを含む気がする。学問のありかたの問題ではなく、国語の問題なので、このイメージを変える必要を認めない。天文学科の人間は、天文学と天体物理学の両方をやる、という視点で割り切れば良いのではないか?

おもしろい では期待されている答えにならないのでしょうが... 物理学的な考え方と博物学的な側面のバランスが非常によい学問で, 少し関心があれば誰でも面白さをみつけることができるのではない でしょうか.
宇宙物理とは違うもの。

これは一般の人への質問

仕事

今まで見えなかったものをみて、計れなかったものを計ることで、宇宙の隠れた真実を見つける。

星空を見続ける研究

壮大な宇宙を探求するロマンのある学問

演繹と帰納の両方が必要な学問。

たいへん
上の選択肢「人工衛星」

プロジェクト化されすぎてきた

宇宙の研究といふ以上にイメージはありません



観測装置を設計・製作し、宇宙に関する新しい知識を得る。

変人のする学問

専門家としての興味の対象として以外のイメージは特になし。

宇宙ってめちゃくちゃ大きくて、想像もつかないようなことがたくさん起こっているんだなあ。それを天文学として考えることのできる人間はすごいなあ。

可もなく不可もなく

不思議な面白いもの

天文学という言葉にはあまりわくわくするイメージはないですね。もっとアピールする新しい言葉を考えるのもいいかも知れません。

望遠鏡

基礎科学

範囲が非常に広い学問。

文明

物理学を応用して宇宙をモデル化する学問。

人類に新しい概念を築く手助けとなるもの

やや夢見がちな人々が好きなことを「一生懸命になって」研究している。

フロンティア

夢と希望

現象論に偏っている。


専門家用アンケートに戻る

「天文学と社会」分科会TOPへ戻る