田口健太のページ/html

HTML に関する雑多なメモ。HTML の自己流の設定ファイルは別ページに記載。

Validator

HTML/CSS (など?) のコードが最新の規約に従っているか調べる。リンクはこちら

HTML を画像に変換してくれる Linux コマンド

AAVSO の LCG のような特殊なサイトは中々上手く変換してくれないが。

HTML を用いて記号/数値を書く方法

参考文献:

実体参照符号/実体参照文字

文字 記法
& &
< &lt;
> &gt;
" &quot;
{ &#123;
} &#125;
( &#40;
) &#41;
[ &#91;
] &#93;
α &alpha;
&minus;
± &plusmn;
× &times;
À &Agrave;
Á &Aacute;
 &Acirc;
à &Atilde;
Ä &Auml;
ß &szlig;
Ą &Aogon;
Ā &Amacr;
Š &Scaron;
Ă &Abreve;
&Adot; (Ȧ) &Adot;
&Aacgr; (Ά) &Aacgr;

上付き/下付き

上付き文字は <sup></sup> タグで、下付き文字は <sub></sub> タグで囲うことで出力できる。

表テンプレート

元となった表については単位系のページ参照 (今回はセルをつなげる例を表現するために、少しアレンジしている)。

表示/非表示ボタンテンプレート

(2022/3/4 全面改訂)
以下の Javascript ソースを読み込ませるようにした。

Javascript ソース

	  

html への導入例

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
  <head>
    <title>ボタンのテスト</title>
    <meta charset="UTF-8">
  </head>
  <body>
    <script src="http://www.kusastro.kyoto-u.ac.jp/~kentagch/settings/show_button.js"></script>  <!-- ボタンの埋め込み -->
    <main>
      <h4>動作の例 (押すとボタンの解説が出てくる): <input id="button_test" type="button" style="WIDTH:80px" value="表示" onClick="showbutton('button_test', 'button_test_text')"></h4>
      <div id="button_test_text" style="display:none">
	表示されたり消えたりする文章。
	<br>
	&lt;input&gt; タグにより、html 内にボタンを挿入する。
	<br>
	表示させたり消したりさせる文章を &lt;div&gt; タグ内に記述している。
	<br>
	&lt;input&gt; タグの onClick 以下が、ボタンが押された時に実行される動作である (このボタンの場合は showbutton 関数が実行される)。
	<br>
	showbutton 関数の引数に、ボタン自身の &lt;input&gt; タグの id と、表示されたり消したりさせる文章の &lt;div&gt; タグの id を与える。
      </div>
    </main>
  </body>
</html>

動作の例 (押すとボタンの解説が出てくる):

Google Code Prettify を用いたソースコードの表示

これを用いると、HTML 内部で様々な言語のソースコードを簡単に表示させることができる

参考文献

Google Code Prettify の読み込み

<script src="https://cdn.rawgit.com/google/code-prettify/master/loader/run_prettify.js?lang=c&skin=sunburst"></script>
などとすると読み込むことができる
URLクエリパラメータ デフォルト 説明
lang none 読み込みたい言語ハンドラを指定する (通常はその言語のファイル拡張子)。複数回指定する (例: ?lamg=html&lamg=c) こともできるが、特に指定しなくても (?lang=none) 問題なく読み込んでくれることが多そうだ。
skin none テーマを指定できる。詳しくは Gallery of themes for code prettify を参照

Google Code Prettify の使い方

修飾したいコードを <pre> や <code> で囲い、その class に prettyprint を追加する (言語を指定する場合は lang-c なども一緒に指定する: 下記参照)。ただし、少なくとも「&」は「&amp;」に、「<」は「&lt;」に、「>」は「&gt;」に、「"」は「&quot;」にエスケープしておこう (しなくても上手く行く場合もあるが)。

代表的な言語

lang-bash, lang-csh, lang-sh, lang-c, lang-cpp, lang-css, lang-html, lang-js (or lang-javascript), lang-latex, lang-tex, lang-php, lang-py (or lang-python), lang-r (Fortran はあるのかな...) などをはじめ、たくさん用意されている。

その他

スクリプトとスタイルをダウンロードしてきて、自分で提供することもできるようだ (自分独自のスタイルも作れるみたいだ)。

MathJax (v3) を用いた数式の表示

MathJax を用いると、LaTeX みたいに数式を HTML で記述できる。

参考文献

MathJax の読み込み

他にも方法があるかもしれないが、以下のように行うと、MathJax (v3) を読み込むことができた:
<script id="MathJax-script" async src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/mathjax@3/es5/tex-mml-chtml.js"></script>

MathJax の使い方

その他