いままでに取得した3つのデータセットを1つのグラフ内に表示する。
これをみると、2005年12月26日~のデータ(緑)と2006年1月13日~のデータ(青)は水蒸気量範囲、温度が重なりあう領域にあることがわかる。しかし、このグラフを横から見てみると、
のように、2005年12月26日~のデータと2006年1月13日~のデータのデータ点が分離している。水蒸気量も温度も重なるにもかかわらずこのような分離ができる原因はわからない。また、この3つのデータでは気圧の範囲は
と、分離しているわけではないので気圧が原因とも考えられない。