リレー講義    ―2021― PandAを参照のこと
[2021前期水]宇宙科学入門

●●2021年度前期のフィードバック●●は、
宇宙科学入門の「番外編」として、以下の、ウェブの資料を見てみてください。

京都大学の宇宙関連の教員が属する
物理学・宇宙物理学専攻、基礎物理学研究所などでは、
公開講演会(市民対象の講座)を
毎年開いており、もちろん京大生も参加できます。
  昨年度はzoomでした。
  一昨年度のものまでは、京都大学OCW にて公開しています。以下にリンクを置いておきます。


「京大3.8mせいめい望遠鏡〜日本初の分割望遠鏡に迫る〜」など

「系外惑星に「第二の地球」を探す」など

「重力波直接検出の意味」など

「ブラックホールを見つける」など

「元素の起源を探る」など

「ブラックホールをコンピュータ上で創る」など

これらを見て、疑問などあればPandA左の「サイト情報」のところの長田のメールアドレスまでメールをください。

講義(Zoomで行ないます)予定:

  1. 人類の宇宙観、惑星と生命(長田哲也)4/14
  2. 太陽の謎(浅井歩)              4/21
  3. 惑星系の形成理論(佐々木貴教)  4/28
  4. 太陽系外惑星の観測(栗田光樹夫)5/12
  5. 恒星とその進化(野上大作)      5/19
  6. 変光星と突発天体(加藤太一)    5/26
  7. 超新星爆発と元素の起源(前田啓一)6/2
  8. ブラックホール(上田佳宏)      6/9
  9. 高密度天体の振る舞いとそれが出す放射(川中宣太)6/16
10. 銀河とその進化(太田耕司)      6/23
11. 高エネルギー天文学(谷森達)    6/30
12. エックス線で探る宇宙(鶴剛)    7/7
13. ビッグサイエンスへ向かう天文学(岩室史英)7/14
14. ビッグバンと宇宙の進化(嶺重慎)7/21

教室は教育院棟講義室31