フルストローク試験で出ている『こぶ』について調査しています。
『こぶ』の特徴は
test0:こぶの様子
test1:シャフトの向きを変える
test2:シャフトを左右に往復、リニアガイドと滑らかに動くようにする
test3:ブロアーでごみ除去
どれも効果がありませんでした。
test4:こぶの様子
test5:傾いた状態で、アクチュエータは同じ位置での様子
未確認ですが、傾けるとこぶが移動しました。
(もしかしたら消えたのかもしれませんが、その可能性はこれまでの様子から低い)。
完全に無くなった訳ではありませんが、こぶの大きさが小さくなりました。
従って、こぶの原因の一つは、この部品にシャフトが一方に接触している為に抵抗を受けていることと判明しました。
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