アクチュエータ制御実験 7 試験24 (El. 30°):ラテラル機構のリングを外す


内周鏡

ラテラル機構を外してEl. 30°に傾けてヒステリシスが出ないかチェックしました。
こちらに傾けたその日の試験結果がありますが、その3日後に試験を行い状態の変化を見ました。 以下、試験の結果です。 それぞれの試験で上の図がアクチュエータ、下の図がエッジセンサのものになっています。
それぞれの色とセンサの位置についてはこちらの図を参照。

パルス位置60万 試験1



パルス位置60万 試験2,3,4



パルス位置50万 試験2,3,4



パルス位置40万 試験2,3,4



パルス位置30万 試験2,3,4



パルス位置20万 試験2,3,4



パルス位置10万 試験2,3,4


1番、3番のアクチュエータの状態はあまり変わっていませんが、2番にヒステリシスが出るようになりました。
また、エッジセンサ2番の曲線(の特に"ハンプ"部分)が変わっています。
2番アクチュエータの状態の変化によるもの?



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