アクチュエータ制御実験 5 試験46


フィードバック試験:2段、エッジセンサ2つ

エッジセンサを2つ、両端近くに配置し、2つのセンサのカウント値を一定に保つようにアクチュエータを動かす、2段フィードバックをかけます。
アクチュエータは外周側は動かさず(その場でフィードバック制御)、内周側のみを動かします。
エッジセンサの固定はテーパー付金属板で行い、温度特性について試験をし(こちらの下の方)、その補正係数を用いています。また、アクチュエータについたセンサも温度補正しています。
エッジセンサを、位相測定カメラのダミー鏡に取付けました。


この状態で60時間程エッジセンサのカウント値とPSFのモニターをしました。

PSF


エッジセンサ

赤色:エッジセンサ1、緑色:エッジセンサ2
下段は温度

0-12時間:2011.05.06 18:30〜


12-24時間:2011.05.07 06:30〜


24-36時間:2011.05.07 18:30〜


36-48時間:2011.05.08 06:30〜


48-60時間:2011.05.08 18:30〜


内周アクチュエータセンサと外周アクチュエータセンサ
赤色:CH1、緑色:CH2、青色:CH3

0-12時間:2011.05.02 15:00〜

 

12-24時間:2011.05.07 06:30〜

 

24-36時間:2011.05.07 18:30〜

 

36-48時間:2011.05.08 06:30〜

 

48-60時間:2011.05.08 18:30〜

 



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