アクチュエータ制御実験 5 試験15


鏡:水平。シャフトを短くして、てことの接触部分を球面にする

2番だけ駆動シャフト及び接続シャフトを30mm短くしてみる。更にてこ機構の受け穴に入る部分を丸くした。
その場での感触としては良かったが、短い分取り付け作業はし難く効率は悪い。
パルス位置60万 試験1

パルス位置60万 試験2,3,4

パルス位置50万 試験2,3,4

パルス位置40万 試験2,3,4

パルス位置30万 試験2,3,4

パルス位置20万 試験2,3,4

パルス位置10万 試験2,3,4

パルス位置40万までは挙動が良くなっているが30万より下のパルス位置では効果は得られていなさそう。
フルストローク試験(試験1)で挙動がおかしいのは、鏡が乗っていない為か。
パルス位置60万パルス、50万パルスで往路復路が交差している(下がるときの方がパルス-カウント関係曲線の曲率が高い)。



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