アクチュエータ制御実験 5 試験14


鏡:水平。シャフトにかかっているストレスを解放

一度ホイフルツリーに金属板(以下の写真参照)を入れてから上下運動させ、シャフト先端にかかっている負荷を解放させてから半日試験。

パルス位置60万 試験1

パルス位置60万 試験2,3,4

パルス位置50万 試験2,3,4

パルス位置40万 試験2,3,4

パルス位置30万 試験2,3,4

パルス位置20万 試験2,3,4

パルス位置10万 試験2,3,4

パルス位置60万の部分だけ、他の位置と挙動逆になっている。つまり、動き初めがよく動き過ぎる傾向にあり、グラフの下段では、下降時にマイナス側、上昇時にプラス側になっている(冗談でも下降時が下側)。
2010.09.15の結果を見直してみると、センサ2番では同じ傾向が確認できたが、センサ1番では確認されなかった。
放置していた為ではなく、60度固有の問題かも?



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