Test 1:出力ファイルを少し変える


 

その1

AOsim.conf ファイルを少し変えて、波面をリアルタイムに出力できるようにしました。
但し、出力ファイル、というよりは途中計算のファイルを一時的に別の場所に出力するというものです。

出力された波面のファイルは、各時間毎に10枚出力されています。「10枚」と決めるのはAOsim.conf ファイルの”WFC_OUTPUT_CUBE ”というパラメータです。一番初めのファイルと、最後のファイルは以下のようになりました。
最初
最後


その2

更に、リアルタイムの波面出力を、今度は出力ファイルとして、出力しました。ファイルは位相と振幅の2種類が出力されます。
これは書く時間ステップごとに出力されます。



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