最大の|Δg|と対応する|Δt|の分布(上段:Observed、下段:Rest)
changing-look が発生するのは、数年というオーダー
あまり遠くはないが、明るさとしては十分に quasar クラス
DR7Q を出発点としたため、初めの段階でも MgII の BEL が存在する
また、SDSS 分光器は BOSS 分光器よりも感度が悪いため、暗→明のものは検出しづらい
MgII の EW はほとんど変化していない
通常の RM モニタでは MgII の輝線強度が一定のまま continuum が変動するので、この変動は特殊
1つ目と4つ目は DR7Q に入っていない
3つ目は BOSS で分光されていないので漏れたもの
1つ目は今回の選定に用いた閾値が厳しすぎる可能性を示している