センサ安定性試験6は大半が問題のあるセンサだったが、製造工程も含めて幾つかの改良を加えた最終版のセンサが完成したので、その試験を始める。方針としては、
- 8 個単位で対向板なしでの温度特性を調べる(接着しての試験は、冶具が1個しかないので試験に時間がかかるため、使用しない)。
- 上記の中から良いもの4個を計測センサ、それ以外の4個を参照センサとしてアームに接着(予備アームは8本)して、上記の試験と並行して進める。
- その後、8本単位で状態の良くないアームから旧センサを外し、新センサと交換。

新1-7,8,11,2-1,2,3,5,6 の対向板なしでの結果。期待に反してかなり不安定だが、ケーブルの可能性もある。また、これらのケーブルにはフェライトコアが付いていないので、干渉の影響も少しあるようだ。1-7 と 2-2 のみ安定しているので、1-7 と 1-8、2-2 と 2-3 をセンサ部分のみ入れ替えて、センサとケーブルのどちらが影響しているのかを見る。

センサの交換で症状の移動が無かったので、不安定の原因はケーブル側の問題のようだ(こちらのセットのケーブルはかなり圧着時の不良が多かった)。今回も悪い状態だった3本の LAN コネクタを切り落として付け替えてみる。大体素性は良さそうなので、次の8個に交換し、このセットのセンサはアームに接着する。

新4-1,2-7,8,9,10,11,3-11,4-5 の対向板なしでの結果。不安定なのは多分ケーブルの問題なので、ケーブルを交換。
ここから、アームに接着したものと同時試験となる。

左から、アーム番号1,2,3,4 の結果、新4-6,8,9,11,12,5-1,2,3 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。


アーム番号1,2,3,4 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。3番の参照センサが不安定。とりあえず、対応するケーブルの LAN コネクタ側を抜き差しして次に進む。2番の計測センサもやや不安定。

左から、アーム 1,2 と 3,4 を交換した結果、新4-6,8,9,11,12,5-1,2,3 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。


アーム番号1,2,3,4 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。3番の参照センサはやはり不安定。3番の計測センサもやや不安定で、4番の計測センサは線形成分が大きいので、後日再試験。
左から、アーム番号5,6,7,8 の結果、新5-4,5,6,7,8,9,10,11 の結果。環境ロガーが止まっていて温度などの情報が取得できなかったため、再度取り直し。アーム番号7に繋がっている2本のケーブルの調子が悪そうなので、新5-10,11 に対応する2本と入れ替えて再開。

左から、アーム番号5,6,7,8 の結果、新5-4,5,6,7,8,9,10,11 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。


アーム番号5,6,7,8 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。ケーブル交換で問題は無くなったが 6番アームの計測センサと 8番アームの参照センサはやや不安定。

左から、アーム 5,6 と 7,8 を交換した結果、新5-4,5,6,7,8,9,10,11 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。


アーム番号5,6,7,8 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。6番アームの計測センサと 8番アームの参照センサどちらも安定しているので、まあ、このセットはこれで大丈夫そうだ。

左から、アーム番号9,10,11,12 の結果、新5-12,6-1,2,3,4,5,6,7 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。不安定なものはコネクタを差し直して継続。


アーム番号9,10,11,12 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。10番アームの計測センサの振る舞いがやや変で、参照センサは不安定。

左から、アーム 9,10 と 11,12 を交換した結果、新5-12,6-1,2,3,4,5,6,7 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。


アーム番号9,10,11,12 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。10番アームは対向板がな無いときは問題無さそうだが、12番と合わせて再試験かな。

左から、アーム番号13,14,15,16 の結果、新6-8,9,12,7-1,2,3,4,5 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。不安定なものはコネクタを差し直して継続。


アーム番号13,14,15,16 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。14番の計測センサの初めが接着剤硬化と思われる影響があるが、全て問題なさそう。

左から、アーム 13,14 と 15,16 を交換した結果、新6-8,9,12,7-1,2,3,4,5 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。コネクタ差し直しである程度状態は良くなったが、完全回復とまではいかないようだ。


アーム番号13,14,15,16 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。16番アームの参照・計測両方のセンサに前回は見られなかったドリフトが見られたので再試験にまわす。

左から、アーム番号17,18,19,20 の結果、新7-6,7,8,9,10,11,12,8-1 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。不安定なものはコネクタを差し直して継続。


アーム番号17,18,19,20 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。17番の計測センサがやや不安定で、18番の計測センサに少しドリフトが見られる。

左から、アーム 17,18 と 19,20 を交換した結果、新7-6,7,8,9,10,11,12,8-1 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。7-6 は差し直しても若干不安定。


アーム番号17,18,19,20 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。18番の参照センサはやや不安定だが、直前の試験では問題なかったので大丈夫だろう。

左から、アーム番号21,22,23,24 の結果、新8-2,3,4,5,6,7,8,9 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。不安定なものはコネクタを差し直して継続。


アーム番号21,22,23,24 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。22番の計測センサの温度に対する挙動が変。対向板無しでは正常だったが、対向板があることで温度特性が変わったのか。

左から、アーム 21,22 と 23,24 を交換した結果、新8-2,3,4,5,6,7,8,9 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。台風通過で気圧が大きく変動した。8-8,9 は差し直しても不安定だが、ケーブルの可能性もあるのでとりあえず、アームには接着してみる。


アーム番号21,22,23,24 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。一部の温度帯で共振があったようだが、問題なし。22番の計測センサは対向板が無い場合は問題ないようだが、再試験にまわす。24番のセンサに若干のドリフトが見られるが問題ないだろう。

左から、アーム番号25,26,27,28 の結果、新8-10,11,12,9-1,2,3,4,5 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。不安定なものはコネクタを差し直して継続。


アーム番号25,26,27,28 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。やはりセンサ接着から日が浅いと、センサ位置がドリフトするようだが、全体的に問題は無さそう。

左から、アーム 25,26 と 27,28 を交換した結果、新8-10,11,12,9-1,2,3,4,5 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。


アーム番号25,26,27,28 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。27,28番の補正が上手く行っていないので、この2つは再検査とする。

左から、アーム番号29,30,31,32 の結果、新9-6,7,8,9,10,11,12,10-1 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。不安定なものはコネクタを差し直して継続。


アーム番号29,30,31,32 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。ほぼ全て問題なし。

左から、アーム 29,30 と 31,32 を交換した結果、新9-6,7,8,9,10,11,12,10-1 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。


アーム番号29,30,31,32 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。32番のみ挙動が変なので再検査。


アーム番号3,4,10,12 の再試験結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。12番の始めの挙動がやや変だが、特に問題は無さそう。


アーム 3,4 と 10,12 を交換した再試験結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。12番は再々試験。

左から、アーム番号33,34,35,36 の結果、新10-2,3,4,5,6,7,8,9 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。不安定なものはコネクタを差し直して継続。


アーム番号33,34,35,36 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。33番は挙動が変、34番は振動を拾いすぎ、どちらも再試験。

左から、アーム 33,34 と 35,36 を交換した結果、新10-2,3,4,5,6,7,8,9 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。


アーム番号33,34,35,36 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。振動を拾いすぎるので、バネを強いものに交換し、アームの位置を再度交換して元に戻してこのまま再試験。


アーム番号33,34,35,36 の再試験結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。バネを交換した事もあって、かなり安定した。問題なさそう。


アーム 33,34 と 35,36 を交換した再試験結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。問題なし。

左から、アーム番号37,38,39,40 の結果、新10-10,11,12,11-1,2,5,8,9 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。不安定なものはコネクタを差し直して継続。


アーム番号37,38,39,40 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。38番は計測・参照センサどちらも変で再試験。

左から、アーム 37,38 と 39,40 を交換した結果、新10-10,11,12,11-1,2,5,8,9 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。


アーム番号37,38,39,40 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。全体的にあまり良くないが、ギリギリ合格という感じか...

左から、アーム番号41,42,43,44 の結果、新11-10,11,12,12-3,5,6,7,8 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。不安定なものはコネクタを差し直して継続。


アーム番号41,42,43,44 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。問題なし。

左から、アーム 41,42 と 43,44 を交換した結果、新11-10,11,12,12-3,5,6,7,8 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。


アーム番号41,42,43,44 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。44番の始めが不安定だが、挙動としては問題ないと思うが一応再試験。


アーム番号28,27,22,16 の再試験結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。28番は計測センサが不安定なので再々試験とする。


アーム 28,27 と 22,16 を交換した再試験結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。こちらは問題なし。

左から、アーム番号45,46,47,48 の結果、新12-9,10,11,12,13-2,6,7,11 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。不安定なものはコネクタを差し直して継続。


アーム番号45,46,47,48 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。46番の参照センサのみ前半不安定。

左から、アーム 45,46 と 47,48 を交換した結果、新12-9,10,11,12,13-2,6,7,11 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。


アーム番号45,46,47,48 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。46番の参照センサは安定したので問題なかったが、対向板ありの場合のパラメータ測定のため再試験。


アーム番号46,44,38,32 の再試験結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。46,44 の計測センサが安定しないが、前回の試験結果を考えると46番は問題なさそう。


アーム 46,44 と 38,32 を交換した再試験結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。44番の計測センサはまたしても不安定。制御ボックス部のコネクタを差し直して少しだけ継続。


アーム 46,44 と 38,32 を交換した再試験結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。変な値のものが多いが、44番の計測センサは正常になった。まあ、良しとするか...

左から、アーム番号49,50,51,52 の結果、新13-12,14-1,2,3,6,7,9,10 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。不安定なものはコネクタを差し直して継続。


アーム番号49,50,51,52 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。50番の計測センサが不安定だが、ケーブルの方が怪しそうだ...

左から、アーム 49,50 と 51,52 を交換した結果、新13-12,14-1,2,3,6,7,9,10 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。


アーム番号49,50,51,52 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。問題なし。

左から、アーム番号53,54,55,56 の結果、新14-11,12,15-1,2,3,4,5,6 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。不安定なものはコネクタを差し直して継続。


アーム番号53,54,55,56 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。対向板のない 55番、56番の計測センサの安定性が悪い。
日程の都合を考え、変則的に12番と28番の再々試験を挟む事にした。

左から、アーム番号12,28,55,56 の結果、新14-11,12,15-1,2,3,4,5,6 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。不安定なものはコネクタを差し直して継続。


アーム番号12,28,55,56 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。55番、56番の計測センサの安定性は回復したが、12番は何とか使えるかもしれないが、28番の計測センサとともに交換する事にした。

左から、アーム 53,54 と 55,56 を交換した結果、新14-11,12,15-1,2,3,4,5,6 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。


アーム番号53,54,55,56 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。55番のみ計測センサがいまいちなので再試験。

左から、アーム番号57,58,59,60 の結果、新15-8,9,10,11,12,16-1,2,5 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。不安定なものはコネクタを差し直して継続。


アーム番号57,58,59,60 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。58番は始めの挙動が変なので、50000sec 分を切り落として解析した。問題なし。

左から、アーム 57,58 と 59,60 を交換した結果、新15-8,9,10,11,12,16-1,2,5 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。


アーム番号57,58,59,60 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。60番は挙動が変なので再試験。

左から、アーム番号61,62,63,64 の結果、新16-7,9,10,11,17-2,4,6,7 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。不安定なものはコネクタを差し直して継続。


アーム番号61,62,63,64 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。問題なし。

左から、アーム 61,62 と 63,64 を交換した結果、新16-7,9,10,11,17-2,4,6,7 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。


アーム番号61,62,63,64 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。問題なし。

左から、アーム番号65,66,67,68 の結果、新17-8,9,10,11,12,18-1,2,3 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。不安定なものはコネクタを差し直して継続。


アーム番号65,66,67,68 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。66番の計測センサは挙動が変。

左から、アーム 65,66 と 67,68 を交換した結果、新17-8,9,10,11,12,18-1,2,3 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。


アーム番号65,66,67,68 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。67番は問題ないレベルだが若干不安定なので、66番とともに再試験。


アーム番号12,28,55,60 の再試験結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。28 の計測センサの始めが不安定だがその後は問題なさそう。余裕があれば再々試験する。


アーム 12,28 と 55,60 を交換した再試験結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。28番の計測センサはまたしても不安定なので、60番とともに再々試験。

左から、アーム番号69,70,71,72 の結果、新18-4,5,6,7,8,9,10,11 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。不安定なものはコネクタを差し直して継続。


アーム番号69,70,71,72 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。70番の参照センサがやや変。

左から、アーム 69,70 と 71,72 を交換した結果、新18-4,5,6,7,8,9,10,11 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。


アーム番号69,70,71,72 の結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。70番の参照センサは回復している。問題なし。

左から、アーム番号28,60,66,67 の再試験結果、新4-12,7-12,18-4,7,12 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。不安定なものはコネクタを差し直して継続。4-12,7-12 は不安定が重なり一度接着されたアームから取り外されたものの再確認。4-12 は使えないことを確認。


アーム番号28,60,66,67 の再試験結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。

左から、アーム28,60 と 66,67 を交換した再試験結果、新4-12,7-12,18-4,7,12 の結果、それを1つのセンサを基準にして補正したもの、の順。不安定なものはコネクタを差し直して継続。4-12,7-12 は不安定が重なり一度接着されたアームから取り外されたものの再確認。4-12 はまあ、正常になった感じ。


アーム 28,60 と 66,67 を交換した再試験結果をそれぞれのアームの参照センサで補正したもの4通り。67番の計測センサはやや不安定。

同じ状態でコネクタの差し直しなどして継続。


まあ、一応全て安定した感じにはなった。
番号 | 計測センサ | 参照センサ | 番号 | 計測センサ | 参照センサ | 番号 | 計測センサ | 参照センサ |
1 | 1-7 | 2-5 | 25 | 7-7 | 7-6 | 49 | 11-11 | 12-8 |
2 | 1-8 | 2-6 | 26 | 7-8 | 7-9 | 50 | 11-12 | 12-7 |
3 | 2-2 | 2-1 | 27 | 7-10 | 7-11 | 51 | 12-5 | 11-10 |
4 | 2-3 | 1-11 | 28 | 15-7 | 8-1 | 52 | 12-6 | 12-3 |
5 | 2-7 | 2-9 | 29 | 8-2 | 8-5 | 53 | 12-11 | 12-9 |
6 | 2-8 | 2-10 | 30 | 8-3 | 8-7 | 54 | 12-12 | 12-10 |
7 | 3-11 | 2-11 | 31 | 8-4 | 8-8 | 55 | 13-2 | 13-7 |
8 | 4-5 | 4-1 | 32 | 8-6 | 8-9 | 56 | 13-6 | 13-11 |
9 | 4-6 | 4-11 | 33 | 8-11 | 8-10 | 57 | 14-1 | 13-12 |
10 | 4-8 | 5-1 | 34 | 8-12 | 9-1 | 58 | 14-2 | 14-3 |
11 | 4-9 | 5-2 | 35 | 9-2 | 9-3 | 59 | 14-7 | 14-6 |
12 | 16-6 | 5-3 | 36 | 9-4 | 9-5 | 60 | 14-10 | 14-9 |
13 | 5-5 | 5-4 | 37 | 9-7 | 9-6 | 61 | 14-11 | 14-12 |
14 | 5-6 | 5-7 | 38 | 9-8 | 9-9 | 62 | 15-1 | 15-2 |
15 | 5-8 | 5-10 | 39 | 9-11 | 9-10 | 63 | 15-4 | 15-3 |
16 | 5-9 | 5-11 | 40 | 10-1 | 9-12 | 64 | 15-6 | 15-5 |
17 | 5-12 | 6-3 | 41 | 10-3 | 10-2 | 65 | 15-8 | 15-12 |
18 | 6-1 | 6-5 | 42 | 10-4 | 10-5 | 66 | 15-9 | 16-1 |
19 | 6-2 | 6-6 | 43 | 10-6 | 10-8 | 67 | 15-10 | 16-2 |
20 | 6-4 | 6-7 | 44 | 10-7 | 10-9 | 68 | 15-11 | 16-5 |
21 | 6-9 | 6-8 | 45 | 11-2 | 10-10 | 69 | 16-9 | 16-7 |
22 | 6-12 | 7-1 | 46 | 11-5 | 10-11 | 70 | 16-10 | 17-4 |
23 | 7-2 | 7-4 | 47 | 11-8 | 10-12 | 71 | 16-11 | 17-6 |
24 | 7-3 | 7-5 | 48 | 11-9 | 11-1 | 72 | 17-2 | 17-7 |
カウントに対する計測センサの時間遅れと参照センサに対する変換係数の最終結果はここ。

以下に報告する 40000 カウント付近での特異点の影響が参照センサに出ていないことを確認するため、上図下段の青●を横軸を参照センサのカウントにして plot し直した図はここ。
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