黄色:2/18 作業終了後に付いていないところ
緑色:2/26 作業終了後に付いていないところ
桃色:2/28 作業終了後に付いていないところ
水色:3/ 5 作業終了後に付いていないところ
3/12 無事全て取り付け完了。

以下、瞬間接着剤で再接着したもの
10(3/12), 55(4/18), 04(4/25), 35(5/1), 42(5/5), 22(5/12), 24(5/20)
その後、5/21 に全センサのねじを瞬間接着剤で張替え。
以下、その後に脱落・再接着したもの
30(6/5), 34,47(6/15), 02(6/16), 14,48(6/18), 22(6/19), 47(6/25)
22,26,36,40,49,51,52,56,58,61(6/26 に接着の弱いものを手でぐらぐらやって確認)
17,19,24(6/27), 57,61(6/30),19,58(7/1),51,40(7/12),56(7/16),57(7/18)
15,16,18,21,27,28,36,37,45,46,48,52,62,64(7/22)
外周鏡3枚の清掃を行ったが、その途中で高度軸の角度計測作業が入り、EL=20°付近まで主鏡面が傾いた。その際、かなりの水がセグメントコーナーの角から流れ、32番のアームのリファレンスセンサと対向面の間に入り込んだ。センサは通電状態だったので、電食が進み結局アームごと交換となってしまった。

ミラー清掃作業の際は、
- 高度軸は天頂に向けたまま動かさない
- 隙間直下のアームの上にコットンを数枚重ねて置いておく
が必要かと思う。また、ミラー清掃は濡れコットンで全面を1時間蒸らした後、濡らす・吸い取るの繰り返しでだんだんゴミや汚れが減っていくが、3〜4回程度(約1時間)行わないと乾いた後に綺麗な状態にならない感じだ。外周3枚だけでも腰が限界で、かなりハードな作業印象。内周セグメントの清掃のハードルが高すぎる...
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