1枚目のセグメントの形状エラーの実測値から PSF を計算した。 計算は 8192x8192 メッシュで行ない、計算時の分解能は主鏡上で 2mm、結像面上で 12.5mas (波長 1μm で計算)となっている。以下の図では、PSF は 2"□の範囲が示されており、 理想鏡面での PSF のピークの 1/10 レベルで表示している。 6枚分並べた時のストレール比は 0.4(波長 1μm の場合)。