ラテラル支持構造検討2
現在の設計状況
ラテラル支持構造検討
の構造を摩擦力がより小さくなるように改良した。 具体的変更点は以下の通り。
接触部はシャフトローラーで挟むこととし、鏡の上下移動はシャフトの転がりで移動する。
鏡の膨張・収縮方向は摩擦によるすべりで移動。
鏡のくりぬき穴の重量とほぼ同じにするため、鏡にはめ込むリングの高さを 8mm 増やした。
地震などの際の鏡の脱落防止のための、脱落防止プレートを追加した。
図面は
ここ
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