ラテラル支持構造検討2


現在の設計状況

ラテラル支持構造検討の構造を摩擦力がより小さくなるように改良した。 具体的変更点は以下の通り。

  1. 接触部はシャフトローラーで挟むこととし、鏡の上下移動はシャフトの転がりで移動する。

  2. 鏡の膨張・収縮方向は摩擦によるすべりで移動。

  3. 鏡のくりぬき穴の重量とほぼ同じにするため、鏡にはめ込むリングの高さを 8mm 増やした。

  4. 地震などの際の鏡の脱落防止のための、脱落防止プレートを追加した。

図面はここ



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