主鏡のラテラル方向の支持方法が妥当かどうかを検証した。
現在予定している方法は、主鏡背面の支持パッドを横方向に引き上げて支えるものだが、この方法だと全体に回転トルクが発生するため、背面の支持圧の分布が変化し、鏡全体に曲げの力が発生する。
この力による鏡の変形量を FEM で評価した。手順以下の通り。