トラス軸は軽量な中空パイプで、側面に外気を取り込む穴が開いている。ジョイント内も風が流れ、望遠鏡全体が速やかに外気と同じ温度になるように工夫されている(風の出口はここ)。また、温度を安定させるためには、構造物表面は反射面であることが肝心なようだ。