メールクライアントの設定
下記のように設定してください。
SMTP は smtp.kusastro.kyoto-u.ac.jp の port 465 に接続して下さい。
また、プロキシ設定は「自動検出」にして下さい。
"socks/sslにプロキシを設定する"、もしくは"すべてのプロトコルで このプロキシを使用する"にチェックを入れるとサーバーに接続できなくなります。
Al Mail は Version 1.13b (alm32113b.exe 1.64MB) である必要があります。
また、SecureTunnelプラグインのインストールが必要です。 プラグインのインストールの詳細に関しては、ダウンロードしたパッケージの中の開設をご参照ください。 ダウンロード後、圧縮ファイルを展開し、含まれていたファイルを全て、Al MailをインストールしたディレクトリにあるPluginsディレクトリの中に配置するだけです。
設定は、Al Mailのアカウントの設定を
とし、SecureTunnelプラグインの設定を
のメニューから
としてください。
現在、メールサーバーは spamassassin でのスパム判定結果をヘッダに追加しています。
spam を減らいしたい方は、上記ヘッダ情報を元に以下の方法である程度の spam を減らす
ことができますが、誤判定のリスクを覚悟の上御利用下さい。
home directory に以下の .forward と .procmailrc 2つの file を置いて下さい。
"| /usr/bin/procmail -Yf- || exit 75""|| exit 75" と、パイプ (|) が2つ重なっていることに 注意して下さい。
:0 * ^X-Spam-Flag: YES /dev/null :0 $DEFAULTここで、:0 の後には半角スペースが必要で、即ち:0 (改行) とします。
:0 * ^X-Spam-Flag: YES /dev/null :0 ! 転送先メールアドレス
:0 * ^X-Spam-Flag: YES /dev/null :0 { :0 c ! 転送先メールアドレス :0 $DEFAULT }
いずれの場合も、フィルタにかかったメールは消去されますが、消去せずに
残したい場合は、各自の home directory の下に unknown という名前の
directory を作り、上記 /dev/null の部分を
$MAILDIR/unknown/.に変更して下さい。但し、この場合 spam がどんどん溜って /home が溢れる 原因となりますので、ユーザーの責任で定期的に unknown 以下の file を 消去して下さい。
Thunderbird の「ツール」-「オプション」で表示されるダイアログの中の「詳細」-「証明書」-「証明書を表示」をクリック
表示されるダイアログの「サイト証明書」から、popserver.kusastro.kyoto-u.ac.jp(場合によっては smtp.kusastro.kyoto-u.ac.jp も) 削除